【AISAS】はネット時代の消費行動モデル
現代でビジネスを行っていくうえで、意識せざるを得ないのはインターネットです。特にGoogleはインターネットを利用する上でなくてはならない存在です。そんなインターネット全盛時代の消費行動のモデルを確認しておきましょう。
AISASモデルとは
AISASモデルは消費者が商品を購入するにいたるまでの意思決定のプロセスを現したもので、インターネットを利用してビジネスを行う上で重要な要素が詰まっています。
AISASとは、単語の頭文字をとったものです。
Attention…注目
Interest…興味
Search…検索
Acton…購買行動
Share…共有
モノやサービスに共通し、ウィンドウショッピングでも、インターネットショッピングでも共通のプロセスです。
商品を発見し(注目)、興味を抱き(興味)、商品について調べ(検索)、実際に購入し(購買行動)、SNSで買ったものを写真を付けたりしてシェアする(共有)
そして共有された記事を発見し(注目)興味を抱く…といったように、購買の連鎖が続きます。
SEOで消費の入り口を作る
この消費行動の入り口になるAttention(注目)を集めるために、SEO(検索エンジン最適化やSMO(ソーシャルメディア最適化)が必要になります。