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Marketing Weblog

マーケティングウェブログは、サービスを提供するすべての人を応援するブログです。

サービスとモノの違いは何だろう

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モノを売る・サービスを売る光景をイメージすると、なんとなくスーパーなどの小売業やエステや美容などのサービス業が頭に浮かぶと思われます。では、サービスとモノの違いは何でしょう。

モノにはないサービスの特徴

サービスの特徴はいくつかあります。

・【無形性】…形がない

・【同時性】…生産と消費が同時に起きる

・【不可分性】…生産と消費を切り離せない

・【異質性】…品質が標準化出来ない

・【消滅性】…保存ができない など

小売り業を含め、モノを売るということは、店側がモノを顧客へ提供し、顧客が代価としてお金を払うということになります。家だろうがバターだろうがモノを売っていることに変わりはありません。

ではサービスとは何でしょうか。顧客に提供するのはモノではなくサービスです。サービスの内容は様々で、環境や体験、時間や感動といったところでしょうか。そういった目に見えない体験や感動を提供し、代価としてお金をもらうのがサービス業です。

サービス業が今後の仕事の中心に?

マーケティングの大前提は、生活者を中心において試行錯誤を行うことです。生活者、つまり消費者が求めるものを創り出すことが重要だからです。

では、低価格をひたすら消費者が求めたなら、低価格にするために企業が低コスト化の努力を行います。至って普通に感じますが、シワ寄せが来るのは【労働者】です。

言うまでもなく人件費は大きなコストです。日本ではなく賃金の安い海外で作ってから日本に輸入すればコスト削減が可能です。ということは、日本からモノを作る仕事が減って、仕事が海外に行ったことになります。

このようなことを続けていくと必然的に製造は海外、販売だけ日本という流れになりますから、必然的にサービスに関する仕事が日本の仕事の中心になります。サービス業の接客スキルや販売スキルは今後重要視されそうです。

まとめ

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・サービスとモノ、同じ商売でも性質が異なる

・サービスは体験や感動・環境を与えること。今後さらに需増が見込める

サービスは無形である故に提供しやすいもののように感じますが、比較検討しようがない無形物は結局価格で決められることもしばしばあります。自動車保険などがその例です。トラブル時の対応力など、他社とはサービス的にどこが違うのかをしっかりアピールしたいところです。